パートの介護職でも夜勤はあるの?仕事の大変さや時給などを解説!

介護職のパートに興味はある方の中にはこんな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?

  • 「介護職って大変って聞くけど、パートも大変なの?」
  • 「時給は他のパートに比べて高いのかな」
  • 「パートでも夜勤があったりするのだろうか?」

高齢者などの入所施設の場合、24時間介護が必要な利用者が入所しているため、介護職員の夜勤は必須ですが、夜勤をしている介護職員は正社員だけなのでしょうか?

パートで介護職を希望する方にとっては気になるところですね。

そこで今回は「パートの介護職」について、夜勤や時給、仕事の内容などを詳しく解説していきます。

パートの介護職でも夜勤はあるの?

結論:パートの介護職でも夜勤は可能

まずは結論からお伝えします。

パートの介護職でも夜勤は可能です。また、パートで介護職をするのであればポイントとなることは5つあります。

  1. パートでも夜勤を含め働き方を選べる
  2. 夜勤専従で働くこともできる
  3. 介護業務の内容は社員と変わらない
  4. 資格を取得すれば一般的なパートよりも高時給
  5. 資格を取りながらパートをする

これらついて詳しく解説していきます。

1.パートでも夜勤を含め働き方を選べる

パートの介護職の実情

パートとして働く場合、「夜勤」をやりたくてもできないとか、逆に「夜勤」をやりたくないのにやらなければならない、といったことがあるのではないかと不安に思う人もいるでしょう。

これらについては、実際はそれほど気にしなくてOKです。というのも、「夜勤あり」でも働けるし、「夜勤なし」でも働けるからです。正社員であれば、夜勤が必須という場合も多いのですが、パートであればそういったことはないでしょう。ただし、必ず面接時や面接前に、夜勤の有無は聞くようにしましょう。

夜勤の業務

「夜勤」と言われると、特別な業務のような気がして不安を感じる方も多いかもしれません。

しかし、介護職の夜勤の業務内容は、日勤帯と大きな違いはありません。基本的には、就寝前後から起床直後までの生活介助がメインです。

また、夜勤の業務時間は、2交代制と3交代制のいずれかを取っている施設が大半です。

タイムスケジュールは次のような感じです。

◆交代勤務のタイムスケジュール

  • 2交代制の場合:日勤が8時から17時、夜勤が16時から翌日9時まで
  • 3交代制の場合:早番が6時から14時、遅番が14時から22時、夜勤が22時から翌日6時まで

いずれの場合も、消灯後には1~2時間おきの夜間巡回をしながら、体調確認、トイレ誘導、おむつ交換などを行います。夜勤は日勤に比べて、レクレーションや入浴介助がなく、利用者が寝静まったあとは巡回業務がメインとなります。

そのため、日勤より勤務者が少なく、2~3人程度で勤務することが多いです。

夜勤には、仮眠や休憩の時間が設けられてはいるものの、トイレ誘導やおむつ交換に時間がかかり、十分な時間を確保できないのが現状です。

2.夜勤専従で働くこともできる

夜勤専従のパートもいる

更に特殊な働き方としては、「夜勤専従」というものがあります。これは「夜勤」のみで働く働き方のことです。契約社員やパートの方でもこういった働き方をしている人がいるのです。

一般的には、パートタイムで働く方々は、家事や育児との両立をしていることが多く、夜勤をするにはハードルが高いと感じる方がほとんどです。そのため、夜勤スタッフが足りなくなることがありますが、そういったときに活躍するのが夜勤専従の方々なのです。

夜勤専従のパートのメリット

夜勤専属のメリットは、3つあります。

◆夜勤専従のメリット

  1. 時給が高い(手当が出る)
  2. 日中を自由に使える
  3. 良い施設であれば、肉体労働が少ない

まずは、時給が高いということです。どの仕事でも夜勤の場合は時給はUPしますが、介護職もこの例に漏れず、時給が上がります。上がり幅は施設によってまちまちですが、日中よりも5,000円~10,000円多い場合もあります。

次に日中を自由に使えるということです。日中は家事をする必要がある人や、他の仕事をするような人が夜勤専従をしているケースも多くあります。ただし、寝不足になるなど肉体的には辛いかもしれません。

日中自由に使える時間があることです。そのため、ダブルワークをしている方も少なくありません。さらに、同じ時間働くのであれば、夜勤のほうが時給は高いことです。

最後に、しっかりとした人員を確保している場合は、夜勤は肉体的な疲労度が低いというのもメリットです。これは入浴介助など、体力を使うような仕事を行わない場合が多いからです。これは、職場をしっかりと見極め、適切な人数での運用が行われているかを確認しないといけません。

3.介護業務の内容は社員と変わらない

パートの介護職の仕事はキツイ?パートのメリットは?

介護職のパートの仕事は、正社員とほとんど同じです。もちろん、介護職の資格を持っていることが前提ではありますが、利用者の方々への身体介助は正社員でもパートでも、どちらも行っています。

一般的な介助業務についてはここでは割愛しますが、体力的にも精神的にもある程度のタフさが必要とされるでしょう。

では、正社員とパートで圧倒的に違う部分はどこかというと、勤務する時間帯や時間の長さです。

パートの場合は、それぞれ個人個人に合わせた勤務時間になります。家族の介護や家事、育児のため、半日など短時間勤務、平日のみ、土日のみなど個人の都合に合わせることが可能です。

パートのデメリットは?

パートの介護職は、自分にとって融通の利く時間帯で働くことができるメリットがあります。

しかし、パートは正社員に比べて給料面では大きく劣ってしまいます。

正社員の場合、2017年に「介護職員処遇改善」の改訂・拡充が実施されたため、以前より給料面での改善が図られるようになりました。しかし、この制度はパート勤務の場合、対象にならないこともあるのです。

そのため、正社員とパートの場合の給料面の差がある状態となっています。また、排泄介助や入浴介助など身体的介護の場面も多いので、体力的にハードな面も多いです。介護職は、利用者やその家族から感謝されたりして、喜びややりがいを感じる仕事ではあるものの、身体的にも給料面でもハードな部分が多いので、やりがいだけでは続かず、退職する人も少なくないのが現状です。

4.資格を取得すれば一般的なパートよりも高時給

パートの介護職の時給

一般的なパートの時給はだいたいこれくらいです。

◆パートの時給

  • 900円~1,200円

※介護福祉士等の資格があると更に数百円プラス

パートの介護職の時給は地域によっても違いがあるものの、初任者研修終了者で900~1,000円程度となっています。ここから、資格を保有していると更に時給がプラスされます。また施設によっては、土日手当が出るようなところもあります。また、夜勤の手当は5,000円~つくところが多くあります。

同じパートでも夜勤専従の時給は高い

日中のパートの場合、その他のパートと比べてもそれほど時給が高いわけではありません。

しかし夜勤専属となると話が変わってきます。時給の中にも夜勤手当がつくので、同じ時間働くのであれば、日勤のみの場合とは大きな差が出ます。夜勤専属であれば、「1勤務○○円」というように日給制で提示されることが多く、その金額が1勤務20,000円を超えることもあります。

これは夜勤を希望する人が少ないため、夜勤専従の場合、高時給となるのです。

高時給で介護職のパートをする方法

資格を取れる転職サイトを利用する

高時給のパートをするためには、「資格を取得する」ということがポイントになってきます。もちろん無資格でも仕事はできますが、高時給を目指すのであれば資格を取る必要があるでしょう。

ただし、資格取得には時間とお金がかかります。

資格を取得してから、働きだすのでは、お金を稼ぐまでに数か月以上かかってしまいます。また、その資格取得の費用も掛かってしまいます。

そういった問題を一挙に解決する方法として、「就職しながら、無料で資格を取得する」という方法があります。この方法を利用できるのは、多少の条件がありますが、知っておいて損はないでしょう。

詳しく書いた記事を貼っておくので、チェックしてみてください。

【無料で資格取得】介護士の転職・求人・派遣サイトは「きらケア」がおススメ! 【資格取得が0円】介護士の転職・求人・派遣サイトなら「かいご畑」がオススメな理由

求人では時給だけでなく手当もチェックする

もちろん、資格を取得するだけでは完璧ではありません。

就職の際には、求人の時給だけでなく、「手当」をしっかりと確認する必要があります。「手当」にも「資格手当」や「休日出勤手当」、「夜勤手当」などいろいろな種類があります。

そのため自分の働き方と、「手当」の充実度がマッチする求人を探し出しましょう。例えば、夜勤をしないのに夜勤手当が手厚い施設に就職してもあまり意味がありません。必ず、自分の働き方と照らし合わせる必要があります。

まとめ

介護職の場合、自分の都合に合わせた働き方ができるのも特徴です。

パートであれば、日勤のみ、短時間勤務、夜勤専従など自分の生活スタイルに合わせて選べます。どのような働き方をしたいか、どれくらいの収入を得たいかな働き方を考えてみるのもいいですね。


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